保険のしくみ
保険はどのようにして成り立っているのか解説します。
- 保険は大勢で支えられている
- 万が一に備え、個人で大金を準備しておくことはとても大変です。大勢の人がお金を出し合えば、少額の負担で大きな経済的保障を備えることができます。いわばその経済的保障をお金で買っているということになります。すべての人が重い病気になったり、事故にあったり、ケガで入院が必要になったりすることは考えられません。ほとんどの人は健康に生活し、保険金を受け取らずにすむでしょう。もし受け取らずにすむならばそれは幸せなことです。
- 大数の法則に基づく保険
- 大数の法則とは、多くのデータを集めて、ある事柄を調べていくと、一定の法則が存在するというものです。わかりやすく言えば、サイコロを振り、出た目をみていくと、最初は規則性がなかったものが、限りなく振る回数を増やしていくと、いずれどの目が出る確率も同じくらいになってきます。多くの事例を考慮すると、一定の法則が表れるように、人の生死においても同じことが成り立ちます。保険はその法則に基づいて保険料などが決められ、しくみとして成り立っているのです。